2025年3月 帰省して草刈り・神棚の掃除

(旅の写真) 2025年3月。帰省して草刈り。雪が降ってきたので、早々に切り上げます。草が濡れて水分を含むと草刈り機に絡みやすくなります。  電動草刈り機はエンジン式に比べて非常に静粛で、環境負荷も小さく、扱いやすいですが、エンジン式より、モーターの出力が下がるせいか、草が絡まると回転式の刃が停止してしまいます。都度絡まった草を除去しながら刈ることになり、著しく効率が下がります。 エンジン式は騒音がうるさく、排ガスもうっとうしいですが、出力が大きいので、つる草が絡まっても、それを引きちぎりながら刈り続けられるものと推測します。あまり雨や雪も関係なさそうです。 また雪の日は、低温のため身体も冷えて動きが悪くなり、温度が低いと電動草刈り機の電池の持ちも悪くなり、短い間隔で電池の交換を余儀なくされます。また屋外での使用を想定して、基本的な防水構造にはなっているものと思いますが、コントローラ部やモーターなどに浸水すると故障の原因になりそうで厄介です。また天気の良い時に来ましょう。 この投稿をInstagramで見る(@azumino_kaku)がシェアした投稿 =================================(写真) 神棚の掃除。春分の日で、墓参はできなかったですが、先祖に思いをはせる日。神具は伊勢神宮のおかげ横丁と神宮の売店で。鏡は札幌の神具店で買いました。 霊璽(れいじ。仏教でいう位牌)は、正式には白木におくり名(諡名)を刻むのですが、おそらく混乱していたせ…

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巳年2025年は変化の年・2025年03月 中央道で帰省 その2 宿からの雪景色

(予約投稿のつもりが公開設定を忘れておりました。失礼いたしました。) 仕事を休んでいたので仕事がたまっていましたので、雪の中、出勤。いろんなことが並行して動いています。仕事もプライベートも。変化の年ですので、いろいろ並行して環境を変えていく。 もちろん、いい方向に。より現代的に。より良い方向に。より使いやすく環境負荷の少ない方向に。より持続性の高い方向性に、です。 =================================== (旅の写真)   2025年3月、早春の朝、平日休みを取り、帰省。墓の修繕の発注は、対面で行なう必要があり、現地を訪れます。また親せきを三軒ほど回ります。そして施設に入り留守宅になっている家の草刈りを行い、ご近所にご挨拶をします。  また地元の神社で地鎮祭に相当する魂抜きの神事のお願いをし、初穂料もお納めしてきました。仕事は休みですが、ほとんど仕事と言って差し支えないかなと(笑)。すべての行事を終えて、帰宅する朝。前日の雪が残っているのと、霧がかかって山の景色が見えません。「ブエナビスタ」は素晴らしい景観というスペイン語だそうですが、山の景色はお預けです。 この投稿をInstagramで見る(@azumino_kaku)がシェアした投稿

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チマチマした仕事で一日終わり・2025年3月 木更津魚市場 Kutta(クッタ)・群青

(予約投稿です) 仕事を休んで。草刈り機の手入れ。草刈りの現地でいったん水洗いはするんですが、水も冷たいし洗う道具もないしで、泥を落とすだけ。長靴なども同様。  自宅に戻ってから洗剤で洗って、クレ・ポリメイトで仕上げ。合成樹脂素材の保護剤です。 ポリメイトは、クルマなどの樹脂パーツにも使います。最近のクルマはヘッドランプのレンズも軽量化のためかプラスチック製で、透明さを保つためにも、定期的に手入れをしたほうがよさそう。ウインカーのレンズ、ドアのバイザー、ドアなどのゴムのパーツなども手入れしたほうが良いです。 クルマでも、ボディなど塗装されている部分は業者にコーティング処理を依頼したり、自分でコーティングやワックスなど掛けたりすることも多いですが、塗装されていない樹脂パーツも手入れは絶対必要です。 紫外線にさらされて樹脂パーツやゴム部分の艶がなくなると、外観にしまりがなくなり、全体が古ぼけて見えるので、キレイに保つにはボディだけでなく、樹脂パーツも定期的な手入れはしたほうが良いと思います。ダッシュボードも樹脂パーツの場合は艶(光沢)なしのポリメイトで磨けばOK。 そのほか、外構(駐車場の出入口)のセメントが外れてしまった場所を高圧洗浄で洗って、速乾性セメントで補修。しかし夜に雨の予報が出ていたのを失念。せっかくのセメントが流れてしまうじゃないのよ(苦笑)。セメントは速乾性で1時間で乾くというけれど、またやり直しかな。=================================== (旅の写真…

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